2022年01月02日 東信貴鋼索線跡
さすがに混雑していて、本堂までの往復で1時間ぐらいかかりました。
今度は奈良県側のルートで下っていきます。
今度は奈良県側のルートで下っていきます。
ここはもともと、東信貴鋼索線の駅跡で、
信貴山周辺へは車では時々来るのですが、
徒歩で来たのは初めてなので、せっかくなので徒歩で下山です。
ケーブル線跡なので、けっこうな勾配です。
信貴山下側のハイキング道入り口。
ケーブル線跡なので、けっこうな勾配です。
信貴山下側のハイキング道入り口。
この入り口の少し手前には、ケーブル線としては不自然なアップダウンがありましたが、
完全に廃線跡が残っているというわけでもないようです。
現役時代には谷を越える鉄橋があったりしたのでしょう。
ハイキングコースが終わると、信貴山下駅までは綺麗に舗装された道路です。
直線的な道路ですが、実際にはこの道自体がケーブル線跡ではなく、
おそらく左側の高いところのレベルで走っていたのではないかと思います。
このあたりは土地が変わりすぎて形跡も全然残っていないようです。
信貴山下駅に到着。
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