四日市にある鉄道可動橋の末広橋梁です。
今日は平日なので跳ね上がった姿も見ることができました。
 
 
偶然、隣の臨港橋も開いていました。
 
こちらは普段は下りたままですが、船が通る時だけ開くようです。
 
貨物列車が通過する17時頃までしばらく時間を潰していると、
 
16:45頃に係員さんがやって来て、可動橋が下りていきました。
そして、17時頃にDF200と太平洋セメントの貨物がやって来て、
ゆっくりと通過していきます。
 
 
列車が通過したあと、対岸まで追いかけていくと、
 
すぐに入れ替え作業が始まりました。
DF200の入れ替えが始まって、
 
そのあと工場から空のタンク車がやってきて、
 
DF200は空のタンク車を連れて四日市駅に戻っていきます。
 
最後に、セメントの入ったタンク車は専用機関車が近くの工場まで持っていきます。