先週からいろいろトラブルが起きているJetsonNanoのWiFi問題の続きです。
いろいろ意味不明なことが起きているので、なにが正解なのか、
解決したのかどうかもよくわからないのですが、とりあえず覚書をいくつか。
とりあえず、新しいWiFiドングルを買ってきました。
近所のヤマダ電機で\850ぐらいの「ELECOM WDC-150SU2M」です。

先日の「tp-link Archer T2U Nano」の件があったので、
JetsonNanoのドライバで対応しているのか不明でしたが、すんなり認識してくれました。
やっぱり2.4GHzの方が無難ということでしょうか・・・?
どの製品も、パッケージにはLinuxへの対応状況なんて書かれていないし、選ぶの難しすぎます(笑)
ちなみに、先週壊れたと思っていた古いWiFiドングル(BUFFALO WLI-UC-GNM)も、
ダメ元で再度繋いでみるとなぜか使えるようになっていたり。
先週は何度やっても認識しなくなっていたんですけど・・・。
さらに、先週から代替で使っていたもうひとつ古いWiFiドングル(PLANEX GW-USNano2)は、
リモート接続で作業していたら、頻繁に接続が切れて使い物にならなかったり。
ちょっと意味不明な現象がいろいろ起きています。
家にあるWiFiドングルたち。

どれも同じような形なので、一目では見分け付きませんけど(笑)
古い製品が多いので参考にならないかもしれませんが、まとめるとこんな感じです。
メーカ | 型番 | チップセット | ドライバ対応 |
PLANEX |
GW-USNano2 |
Realtek RTL8188CUS |
自動認識 |
BUFFALO |
WLI-UC-GNM |
Ralink(現Mediatek?) RT8070 |
自動認識 |
ELECOM |
WDC-150SU2M |
Realtek RTL8188EU |
自動認識 |
tp-link |
Archer T2U Nano |
Realtek RTL8812AU?? |
ドライバ準備必要
(ドライバを入れても接続できず) |