2021年09月04日 古いPCでUbuntuサーバ構築
家ではラズパイ3とJetson Nanoを簡易サーバ的な感じで使っているのですが、
どちらもPCと比べるとかなりスペックが低くて、かなり遅いです。
常時起動でたまにアクセスするだけなら気にならないのですが、
常時起動でたまにアクセスするだけなら気にならないのですが、
Linuxの勉強(遊び)でいろいろコンパイルするにはかなり非力。
しかもどちらもArm系なので、一般的なx64系の記事通りにやっても動かない、
というトラップもけっこうあるようですし。
というトラップもけっこうあるようですし。
ちゃんとしたx64系で、中古の安いミニPCでも買ってみようかと一瞬思いましたが、
よく考えたら古いノートPCが余っていることを思い出しました。
ということで、白羽の矢が立ったのが、NEC VersaPro VB-Bという、10年ぐらい前のノートPCです(笑)
Celeron U3400(1.07GHz,2C2T)の低スペックですが、Ubuntuはすんなりインストール成功。
Celeron U3400(1.07GHz,2C2T)の低スペックですが、Ubuntuはすんなりインストール成功。
Windows10とか、UbuntuのGUIを使うには耐えられないスペックですが、
TeratermでSSH接続してCUIで使う分には特に支障がないようです。
少なくとも、ラズパイ3よりはだいぶサクサク動く(笑)
ということで、今回はSVNサーバとRedmineサーバを立ち上げてみました。
ということで、今回はSVNサーバとRedmineサーバを立ち上げてみました。
PR