RaspberryPi Picoとスマホでオシロスコープが使えるらしく、
RaspberryPi Picoにファームウェアをインストールして、
ピンリストを見ながらブレッドボードで適当に結線するだけです。
とりあえず動かしてみました。
UART(115.2Kbps)ぐらいであれば対応できているようです。
同じ115.2Kbpsでも、ロジアナモードだと結構綺麗に出ています。
ただ、波形を表示できるだけで、値をデコードする機能とかはなさそうです。

オシロは最大2ch、ロジアナは最大8ch対応しているようですが、
無料版だとどちらも1chしか使えないらしく、それ以上は\280の課金が必要なようです。
スペックと使い勝手を考えると、これを本格的に使う気にはなれなかったのと、
どちらかといえばAmazonで3千円ぐらいで売ってる簡易的なオシロの方が興味があるというか。
そもそも、USB接続のオシロもロジアナも持っているのですが、数年間使ってない気がするし。。。