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NOROMA CLUB -日記-

2018年06月02日 鍛冶屋線廃線跡めぐり

三木鉄道に続いて、鍛冶屋線の廃線跡にも行ってみました。
こちらも、たしか車両が保存されているところがあったはずですが・・・。

ナビで廃線跡らしき道をたどりながら走っていると、突然現れるキハ30。
かわいらしいイラストが塗装されています。
普通にラッピング車として走ってそうなイラストです。

車両の隣には腕木式信号機も残っています。


あと、踏み切りも残っていますが、向きがおかしいので移設されたものではないかと。
線路とホームも、オリジナルのものなのか、新しく作ったのか、わかりませんでした。


列車の近くにある鍛冶屋線市原駅記念館。
新しそうだったので、オリジナルではなく駅舎風の建物でしょうか。


続いて、鍛冶屋駅跡まで移動して、鍛冶屋線記念館。


こちらにも加古川色のキハ30がいました。


この角度で見ると、本当に駅に止まっているように見えます。


すぐ近くの公園も駅の敷地跡だそうです。
当時は貨物輸送もあったでしょうし、それなりの広さがあります。
公園の中に残っていた、いかにもな箱。
プレートを見ると、信号機の設備だったようです。

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