GW中ずっと暇だったので、
トラ技5月号の4bitCPUをRTLで実装してみようか、とふと思ってみました。
と思ったら、付録DVDの中にVerilogのコードも入っていたので、
そのまま読み込んでシミュレーション動かしてみただけですが。
特に需要はないと思いますがエビデンス(笑)
赤枠のところが2×6の演算過程です。
回路図はこんな雰囲気。
フルディスクリートで実装するのはたいへんですが、
RTLで実装するには、すごくシンプルで分かりやすいサンプルです。
4bitCPUだと、アドレス空間が16しかなかったり、命令コードも16個しかなくて
かなり制限厳しいですが、8bitに拡張改造するだけでも、そこそこ遊べるかも。