家の中で放置されていた古いPCを処分しようかと思ったら、なんかいろいろ出てきました。
まずは無難なところでPanasonic CF-T2。

5年ぐらい前に、中古で\10000だった気がします。
久しぶりに電源入れたら、HDDが死んでたみたいでBIOSしか起動せず。
こっちはPanasonic CF-R2。

10年ぐらい前に、中古で\30000だったような。
小さくて旅行の時に便利でしたが、いつしか使わなくなってLinuxに入れ替えてました。
DELLのPC(型番忘れた)。

なんかデカイし、重いし。
Windows2000だった気がするのですが、ACアダプタが行方不明で起動できず。
FUJITSUのPC(型番忘れた)。

Windows95だった気がするのですが、ACアダプタは繋いでも起動できず。
これもデカイし、重いし。
最後に大ボス、PC-9821Nd。

1994年ごろに新品で買って、たしか\30万ぐらいしたような・・・。
カラー液晶(といっても256色しか出ない)が徐々に普及し始めた頃。
電源を入れたら、意外と起動しました。

「ピポッ」っていうPC98の起動音が懐かしい(笑)
ちなみにHDDが340MBで、メモリが16MBです(当時の標準スペック)。
Windows95もすんなり立ち上がってきた・・・。

ちなみに、OSもMS-DOS6.2→Windows3.1→Windows95と入れ替えたような。
とりあえず立ち上がったものの、
コンパネとかも意外と使い勝手が違っていて、もうよくわからない・・・。
ちなみに、PC98に刺さっていた入っていたHDDとカード類。

USBなんて無いので、外付けドライブはSCSIで拡張するのが一般的な時代。
サウンドカードも別売り(これだけで\1~2万ぐらいはしたような)。
おまけ、XP時代に使っていたマザーボードも出てきました。

Pentium Dかな?
なんか、発熱が凄かった印象しかない・・・(笑)