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NOROMA CLUB -日記-

2020年05月30日  畝傍駅

二上から大和八木まで移動して、桜井線の畝傍駅に行ってみました。


畝傍駅といえば貴賓室。
もっと豪華で派手なのかと思っていましたが、外観は意外と地味ですね。

一般用の駅舎も立派な造りです。

無人駅なので、中はさみしい感じですが。

駅舎からホームへのアプローチの雰囲気がいい感じです。

ここだけ見ると、駅というよりお寺みたい。

昔の名残でやたらと長いホーム。


おまけ。
王寺まで乗ってきた227系を見ていたら、
行き先LEDに犬のイラストが表示されていました。
王寺なので雪丸かな?

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2020年05月30日  近鉄大阪線・関屋付近で撮影

行き先を決めずに電車に乗って、大阪教育大前駅で降りてみました。
国道165号線に沿って、歩いて府県境越えです。
車ではよく通りますが、歩いたのは初めて。

新玉手山トンネル付近にて。
緑が綺麗です。

「ひのとり」もやって来ました。

メタリックで派手なのですが、あんまり映えない・・・。

関屋駅を通り過ぎて、そのまま二上駅を目指して歩き続けます。

12200系もまだ現役。

原色編成がやって来ると、やっぱり嬉しいです。

かなり山の中を走っている雰囲気を切り取れました。
実際は、周りはけっこう住宅地なんですが(笑)

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2020年05月29日  RaspberryPiで温度測定

ちょっと思うところがあって、
RaspberryPiで定期的に温度測定してログ取得する環境を作ってみました。

使うのは、秋月のADT7410の温度センサモジュールです。
数年前に買って遊んだっきり、使っていなかったのを流用です。

RaspberryPi3 ModelBのピン配置は、
1:3.3V
3:I2C SDA
5:I2C SCL
7:GPIO4(今回未使用)
9:GND
と横並びなので、5ピンまとめてピンソケットで接続するようにしています。


ちなみにケーブルは、4線で1mぐらいの用途だと、
USBケーブルを切って使うのが便利です。いっぱい余ってるし(笑)

I2Cの接続ができたら、
$ i2cget -y 1 0x48 0x00 w
0xc80e
で温度情報が取得できるようです。

実際には、バイトを入れ替えて(0xc80e→0x0ec8)、
16進数から10進数に変換して(0xc80e→3784)、
128で割った数値(3784÷128=29.5625)が、実際の温度らしいです。
暗算ではとても無理ですが・・・。

そこはPythonのプログラムで変換すれば良くて(検索すれば見つかります)、
cronで1時間ごとに取得して、CSV形式で保存するようにしてみました。

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2020年05月27日  鶴見緑地

自転車でふらっと鶴見緑地へ。
風車前の花壇は植え替え中であんまり咲いていませんでしたが、
バラ園がちょうどいい時期だったようです。

鶴見新山にも登ってみました。
山というか丘ですが、それなりに標高差ありますね。
バックのビル群を入れた景色が、意外といい感じです。


公園内で見かけたアオサギたちです。

コンデジしか持ってなかったので、結構近づいたのですが、意外と逃げない。

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2020年05月24日  JetsonNanoでNAS

昨年、研修の勉強としてROSを使うために買ったJetsonNanoです。
2月で研修が終わってからほとんど使っていなかったので、
NASにでもしてみようかと思ってみました。

HDDケースは、昨日ドスパラで買ってきた\800ぐらいの安いケース。
玄人志向のGW2.5CR-U3という、安いですがUSB3.0に対応しています。
以前から使っているRaspberryPi3のNASでも同じものを使っています。

SSDはcrucialのCT240BX500SSD1JP。
1月頃に、安かったのでなんとなく買ってみて、
古いノートPC(VersaPro VB-B)に換装していたものです。
最近、Let's Note(CF-SZ5)を買ったのもあって、
VersaProの方は使い道がますますなくなったので、SSDを取り外して流用です。

JetsonNanoにSambaを入れて、適当に設定して、Windowsから使えるようにしました。
基本的な設定方法は、以前RaspberyPiで設定したのと同じです。
(ちなみに過去の記事はこのあたりを参照)

CrystalDiskMarkで測定するとこんな感じです。
120MB/sなので、1Gbイーサの限界近くまで出ていますね。
一昔前のHDDぐらいですね。

ちなみに、有線LANを切って、WiFiの場合はこんな感じです。
ドングルが2.4GHz帯用とはいえ、150Mbpsでは接続されているようですが、
実際には56Mbpsぐらいしか出ていないようです。

今まで使っていた、RasberryPi3のNASはこんな感じです。
RasberryPi3は有線LANでも100Mbpsしか対応しておらず、そこで頭打ちでした。

やっぱり、1Gbイーサ+USB3.0だとだいぶ変わるみたいです。
RasberryPi4に置き換えも考えたのですが、
よく考えるとJetsonNanoが有効活用できそうなので、個人的にはこれで良さそう。

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2020年05月06日  Xilinx ISEインストール

久しぶりにRTLで遊んでみようと思ったのですが、
XilinxのISEは、そのままではWindows10で動かないみたいです。
Windows10に置き換えてから1年以上使ってなかったので、全然気付いていませんでした。

以下、覚書的なメモです。

一番新しそうな「Windows 10 用 ISE Design Suite - 14.7」というバージョンを
インストールしてみましたが、うちのPCではうまく起動しませんでした。 
このバージョンの詳細説明を見つけることができなかったのですが、
「Win10 VM」という表記があったので、仮想マシンで動く環境ということでしょうか。
一応、VMWareとかVirtualBoxは入っているのですが、それでも動きませんでしたが……。

普通の「ISE Design Suite - 14.7  Full Product Installation」をインストールして、
libPortability.dll というファイルを置き換えたり細工するのが正解なようです。
詳しくは、このあたりを参照。
FPGAに転送して動かすところは試していませんが、
とりあえずシミュレーションとコンパイルが動くところまでは確認できました。

ついでにVivadoも入れてみました。
使い方よくわかっていないのですが(笑)

ちなみに、ISEとVivadoをインストールしたら、それだけで50GB弱もありました。
さすがに240GBのSSD領域に入れるのは無謀なので、HDD領域に入れましたが。

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2020年05月06日  トラ技 4bitCPUをRTLでお試し

GW中ずっと暇だったので、
トラ技5月号の4bitCPUをRTLで実装してみようか、とふと思ってみました。
と思ったら、付録DVDの中にVerilogのコードも入っていたので、
そのまま読み込んでシミュレーション動かしてみただけですが。

特に需要はないと思いますがエビデンス(笑)

赤枠のところが2×6の演算過程です。

回路図はこんな雰囲気。
フルディスクリートで実装するのはたいへんですが、
RTLで実装するには、すごくシンプルで分かりやすいサンプルです。

4bitCPUだと、アドレス空間が16しかなかったり、命令コードも16個しかなくて
かなり制限厳しいですが、8bitに拡張改造するだけでも、そこそこ遊べるかも。

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2020年04月23日  Let's Note CF-SZ5

在宅勤務で部屋の中にPCが増殖しているのですが、
なにを思ったのか、さらに1台私物でノートPCを買ってみました(笑)

Let's Note CF-SZ5の中古品で、ヤフオクで送料込み\27000ぐらいです。

リモートデスクトップ端末的な使い方を想定しているので、
モニタがFullHD以上で、コスパが良さそうだったのがCF-SZ5でした。
4年ぐらい前のモデルなので、おそらくリース期間が終わった中古品が
けっこう出回っているパターンだと思います。

今回落札したのも、ベースはCF-SZ5HDFKSという企業向けモデルです。
まあリビルト品なのか、SSDとOSは中身が変わってそうですが。
Core i5-6200U(2.3GHz)、メモリ 4GB、SSD 240GB、Windows10 Pro 64bit

ヤフオクの写真ではわかりませんでしたが、けっこう美品な気がします。
バッテリーも全然ヘタってなさそうですし。

現状、部屋のモニタ1台にPC3台を接続して使っているので、
今回買ったCF-SZ5からリモートデスクトップで接続してモニタ代わりに使うか、
それともMiracastでマルチディスプレイにして使うか・・・。
いずれにしても、ノートPCというか、単なるモニタ代わりですね(笑)

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2020年04月18日  ELECOM 静音キーボード

在宅勤務で会社のPCを持ち帰った都合もあって、キーボードを調達です。
会社で使っている黒軸キーボードも持って帰っては来たのですが、
さすがに家の狭い机の上では邪魔だし重いし(笑)

ELECOMの静音キーボード(TK-FDM092STBK)で\3000ぐらい。

ケーブルがごちゃつくのが嫌だったのでとりあえず無線で、
あとは押し心地がよさげなやつを近所のヤマダ電機で選んでみました。
キーボードって、値段に比例しない好みの要素が大きいです。
個人的にはこのキーボードの押し心地は結構好きです。


ついでに、miniHDMI変換アダプタも調達(\800ぐらい)。

以前はダイソーでも売ってた気がするのですが、最近は全然見当たらないです。


ちなみに、今使っている21インチモニタには、
・自宅のデスクトップ
・会社のデスクトップ
・会社のノートPC
・DIGA その1
・DIGA その2
の計5台を、HDMI切り替え器経由で繋げるという、
かなり配線ごちゃついた状態になっています(笑)

さらに、キーボードとマウスも2セットずつあって、
しかもPCは3台なのでUSB切り替え機も併用していて、もはやカオスです(笑)

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2020年04月11日  Folding@home と Rosetta@home

最近話題の「Folding@home」を入れてみました。
要は、ウイルス治療の解析演算を、家のPCでもお手伝いするプロジェクトです。

粛々とマイニングしていたGPUパワーを、微力ながらこっちに振り分けてみました。
電気代と発熱とファンの騒音等を踏まえて控えめ設定なので、
どれだけ貢献できているのかは不明ですが。。。

ちなみに、インストールして、起動してもReady(download)状態で、
全然演算が始まらなかったのですが、放置していたらいつの間にか始まるみたいです。


家の中で地味に終夜運転しているラズパイとJetsonNanoも使えないかな、
と思っていたら、「Rosetta@home」というプロジェクトもあるようです。
こちらだと、Armプロセッサでもお手伝いできるようです。
% sudo apt-get install boinc
でインストールして、
% boincmgr
で設定画面が立ち上がるので、適当に設定して、
こちらもしばらく放置していたら演算が開始されるようです。

と思ったのですが、Ubuntuにしか対応していないのか、
Raspbianのラズパイ3では拒否されました。
UbuntuのJetsonNanoではちゃんと動いてそうです。

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