すでに何台目なのかわからない、キーボード購入シリーズです(笑)
会社で使っている E-YOOSO K-620(茶軸)の使い心地が、
ずっと慣れないというか、なんか気持ち悪いというか。
本体の剛性が弱いんだと思いますが、キーを叩いた時の音が耳障りというか。
やっぱりキーボードは実際に触ってみないと好みがわからないので、
日本橋に行って、いくつか店を回ってみました。
数千円台だとメカニカルキーボードってあんまりないですね。
メンブレンキーボードでも、5千円ぐらい出せば作りがしっかりしてるので、
別にそっちでもいいかなとも思ったのですが。
そんな中で、以前からちょっと気になっていたFRONTIERのKB-E3Sです。
\5800とメカニカルの中ではリーズナブルで、銀軸らしいですが、
以前に店頭で試してみた感じだと打ち心地は良さそうだったので、
他に目ぼしいのもなかったのでこれに決めました。
ちなみに、これもやっぱり派手にいろいろ光ってくれます(笑)
実はGAMDIASの「HERMES S1」と同一形状のOEM品らしいのですが、
HERMESの方は改行キーが横長のモデルしか見かけなかった気がします。
パッケージはバルク品かと思うぐらいにシンプルです(笑)
USBケーブルが着脱式でないのは仕方ないのですが、
それにしてもものすごく細いのが耐久性的にちょっと不安。
あと、店で試したときは音が気にならなかったのですが、
家で使ってみると、やっぱりちょっと気になりますね。
E-YOOSOのような不快な音ではないので、今のところ大丈夫かな。
重量はそんなにないですが、金属パネルのおかげなのか、剛性はそこそこあるようです。
あとは、実際にもっと使ってみないとわからないですね。
会社での使い道はプログラミングがメインになると思うので、
日本語を打つのとはまたちょっと印象が違うでしょうし。