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NOROMA CLUB -日記-

2022年01月22日  NAGAOKA BT818

近所のパソコン工房で、ワイヤレスイヤホンが安かったので思わず買ってしまいました。
「NAGAOKA BT818」で\880です。
ワイヤレスイヤホンとか持ってないので、試しに買ってみようかと。


安かったので全然期待してなかったのですが、音は意外と好きな感じかも。
(基本的にドンシャリ好きです、笑)

ただ、手持ちのWALKMAN(NW-A45)と接続するといろいろ問題が・・・。
NW-A45の場合、Bluetooth接続にすると音量がまともに調整できないようです(--;
最小音量にしてもけっこう爆音で、全然微調整できませんでした。
いろいろ調べてみましたが、WALKMAN側がそういう仕様になっているらしい。
ついでに、イコライザの調整も効かない仕様らしい。

スマホ(Android)だと、いろいろ設定変えると違和感なく使えるようになりました。
まともに使えるようになるまでいろいろ設定変えた気がするんですが、
なにを変えたのかすでに覚えてない・・・(笑)

今までどおりWALKMAN+有線で使うか、スマホ+無線に乗り換えるか、ちょっと悩ましい。。。

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2022年01月22日  R33エアコン故障修理

先日、車のエアコンが故障していることに気付きました。
エアコン自体は動いているようなのですが、温度調節が効かなくて、
常にヒーターの熱風が全開で出てくる状態です。
ネットで調べてみると「エアミックスアクチュエーター」というものが怪しそう。

日産車の場合(年式にもよるかもしれませんが)、エアコンの自己診断モードというのがあるらしく、
エンジン始動後に、エアコンのOFFボタン長押しで自己診断モードに入れました。
試してみると、26番がNGということで、「PBRセンサー異常」だそうで、
これはまさに「エアミックスアクチュエーター」周りの故障のようです。

ということで、運転席足元にある部品を取り外して持ち帰って、軽く分解してみました。
モータと、ダイオード4つと、ギアが入っているだけの、思ったよりシンプルな構成です。

基板の裏側はこんな感じで、こちらもかなりシンプル。
左側の円形状のパターンは、ギアの回転角に応じて接触する場所が変わり、
下半分が可変抵抗で、上半分がスイッチの役割のようです。

需要があるかどうかは知りませんが(笑)、回路図に起こすと、おそらくこんな感じ。
上側のスイッチは、正電圧/負電圧でモータを回したときに、
それぞれ一定の回転角になると電流を止めるストッパー的な役割。
ダイオードが4つありますが、2つは整流用で、2つはモータの逆起電力対策のようです。
下側の可変抵抗は、回転角を検出するためのセンサ的な役割のようです。
これ全体で、アナログ的なサーボモータになっているようですね。

いろいろ見ていると、どうやら今回はモータの調子が悪くなっていた模様。
モータに直接電圧を印加しても、ときどき動き出さないことがありました。
おそらくブラシの劣化とかで、停止角度によっては動き出せないポイントがあるとかではないかと。

今ならまだ、トラスト企画で新品部品が買えるようなので、さっそく発注しました。
上が元から付いていた部品、下が新品で買った部品。
よく見ると型番とステーの形状が違います。
実はR33の場合は、年式によってこの部品もマイナーチェンジしているらしいです。

現状を整理すると、たぶんこんな感じ。
  
R33前期用 27732-15U01(502752-1301) ¥18,035 取り寄せ必要
R33後期用 27750-26U00(502752-2350) ¥8,773 在庫あり




変更されているのはステー部分だけで、本体(黒い部品)は互換性があるらしく、
今回の故障は本体部分だけなのと、値段と納期がだいぶ違っていましたので、
型番違いの方(後期用)を購入しました。

ちなみに、届いた部品はこんな箱に入っていました。
日産のノベルティでも入ってそうでちょっとカッコいい箱ですが、
中身はマニアックな修理部品(笑)

車に持って行って、電気系のコネクタだけ繋いで仮組です。
自己診断モードで動作確認すると、無事エラーがなくなりました。
温度調節すると、モータもちゃんと回るようになったので大丈夫そうです。

ちなみに、これを元の位置にネジ止めするのがまた一苦労なのですが。
運転席の足元で、かなり狭いし、暗くて見えないし、クラッチペダルとかが邪魔だし(笑)

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2022年01月03日  岸里玉出駅遺構

岸里玉出駅周辺を歩いていると見つけた謎の遺構です。
高野線下りホームにくっついている、昔の階段跡のようです。
おそらく旧岸里駅時代のに使われていたものが、今でも撤去されずに残っているようです。
岸里玉出で降りたことなかったので、今まで全然気付きませんでした。

あと、古そうな橋台も残っていました。
よく見ると妙に幅が広いのと、手前と奥で高さが違っているのが意味深です。
これも旧岸里駅時代の遺構で、奥の高い部分は高架のまま汐見橋方面に続く本来の高野線、
手前の低い部分は、難波方面の地上線に向かう本来の短絡線、の遺構かと思います。
昔の高野線の列車は、全部難波まで直通するにも関わらず、
岸里駅で汐見橋方面が直進方向、難波方面は分岐方向+カーブの短絡線で、
いつもゆっくり通過していたのを思い出しました。(1980年代の記憶です)

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2022年01月03日  阪堺電車正月ダイヤ

天王寺から住吉大社まで、阪堺電車の線路沿いに歩いていってみました。
正月ダイヤで大増発しているので、電車もどんどんやって来ます。
徒歩で探してみると、自転車で来た時にも見落としていたような細い道で、
ほぼ線路沿いを歩けることに気付きました。

住宅地の合間を走る阪堺電車とハルカス。


望遠レンズで圧縮すると、また違った雰囲気になりました。



帝塚山の住宅街を走る阪堺電車。
同じ併用軌道でも、このあたりは落ち着いていて他とは雰囲気が違っています。

神ノ木の勾配+カーブ区間。

このあと3連続で電車が詰まっていて、一時的に開かずの踏切状態になっていました(笑)

住吉に着くと、人も電車もいっぱいです。



本日初めてのモ161形と遭遇。


天王寺から上町線沿いに歩いてきても全然遭遇しなかったのですが、
今日は阪堺線の方で走っていたようです。

我孫子道から折り返してきて、恵美須町行きの161号。


帰りは阪堺線沿いに歩いてみました。

阪堺線も正月ダイヤで多少増発されているようですが、
上町線と比べると列車間隔がだいぶ長いようです

岸の里のところで、恵美須町から戻ってきた161号がやって来ました。
結局、今日はモ161形のうち161号しか走ってなかったみたいです。



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2022年01月03日  信貴線直通準急撮影

昨日乗ってみた信貴線直通準急、今度は外から撮影してみました。
適当に場所を探してみましたが、どこもカメラを持った人でいっぱいです。
比較的空いてそうだった久宝寺口駅で撮ってみました。

本線を走る短い2両編成の姿を狙いたかったのですが、
望遠より広角の方がよかったかも。

ついでに、弥刀と俊徳道でも写真を撮ってみました。
普通しか停まらないので、普段あんまり寄る機会もない駅です。

前面幕がLED化改造された1253系。
この手の改造車は初めて見ましたが、これから増えるのかな。

伊勢中川行き急行の存在も初めて気付きました。


逆光の「ひのとり」がギラギラしていていい感じです。

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2022年01月02日  東信貴鋼索線跡

信貴山門まで来たので、朝護孫子寺にもお参りです。
さすがに混雑していて、本堂までの往復で1時間ぐらいかかりました。

今度は奈良県側のルートで下っていきます。
奈良県側の参道を下ったところにある信貴山バス停。


ここはもともと、東信貴鋼索線の駅跡で、
ここから信貴山下駅までハイキング道が残っています。



信貴山周辺へは車では時々来るのですが、
徒歩で来たのは初めてなので、せっかくなので徒歩で下山です。

ケーブル線跡なので、けっこうな勾配です。


信貴山下側のハイキング道入り口。
実際には、ケーブル線の行程としては中間地点ぐらいです。
この入り口の少し手前には、ケーブル線としては不自然なアップダウンがありましたが、
完全に廃線跡が残っているというわけでもないようです。
現役時代には谷を越える鉄橋があったりしたのでしょう。


ハイキングコースが終わると、信貴山下駅までは綺麗に舗装された道路です。

直線的な道路ですが、実際にはこの道自体がケーブル線跡ではなく、
おそらく左側の高いところのレベルで走っていたのではないかと思います。
このあたりは土地が変わりすぎて形跡も全然残っていないようです。

信貴山下駅に到着。
駅前には、当時の車両が展示されています。

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2022年01月02日  高安山駅鉄道跡

信貴山口まで来たので、次はケーブルに乗車です。
普段は本数が少ないので、ここまで来ても乗る機会がなかったのですが、
正月は増便されているのでこの機会に初乗車。

高安山駅に到着。


ここに来たらとりあえず見たかったのは、戦前の山上鉄道線の旧ホーム跡。
探さないと見つからないのかと思っていましたが、
ちゃんと説明板とかあってすぐに見つかりました。


まあ、一般の人はあんまり興味ないかもしれないですが。

このあとは、バスで旧線跡を通って信貴山門へ。
線路跡なので平坦なのかと思っていましたが、思ったよりアップダウンもあったようです。

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2022年01月02日  信貴線直通準急

大阪上本町から信貴山口まで臨時準急が走っているようなので行ってみました。
さすがに幕が対応していないからか、それともサービスなのかわかりませんが、
前後で違ったデザインの行先板と、寅のヘッドマークと特別仕立てです。



駅の行き先案内は「臨時」とかではなく、ちゃんと表示できるんですね。


布施で「ひのとり」に抜かれつつ、河内山本でも10分ぐらい停車。
信貴線の通常ダイヤの1本を、この列車に差し替えて運行しているようです。
ということで、通常ダイヤの車両と並びました。


信貴山口に到着すると、通常ダイヤの普通列車として、河内山本に戻っていきました。

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2021年12月27日  伊勢志摩ライナー

京都駅からは近鉄で帰宅。
ちょうど「伊勢志摩ライナー」が来るので、\520課金して乗ってみました。
京都-奈良間なのに「伊勢志摩ライナー」なやつです。


「伊勢志摩ライナー」とはいえ、乗ったのはレギュラー席なので、
普通の特急と変わらないのかもしれませんが。
とはいえ、たまに乗るとやっぱり快適ですねえ。
ロングシートの急行とは比べ物にならないのは当然として、
新快速と比べてもシートピッチも広いし、やっぱり快適。

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2021年12月27日  梅小路京都西駅廃線跡

近江舞子から京都へ戻ってきて、山陰本線で一駅乗って梅小路京都西駅へ。
新しいと思っていましたが、もう2年近く経つんですね。

改札を出たら、正面に京都鉄道博物館。
旧二条駅舎と夕焼けがいい感じです。

気になっていたのは、ここから東海道本線に伸びていた短絡線の廃線跡。
取り壊すわけでもなく、ちゃんと残っているんですね。
「梅小路ハイライン」というイベント用のスペースになっているそうです。


駅周辺部分は、綺麗な遊歩道に整備されていました。
ここだけ見たら、廃線跡には見えないです。


最終的には、山陰本線に合流です。

基本的に存在感の薄い短絡線でしたが、90年代にはここを通る臨時列車も走っていて、
保津峡から大阪まで直通する221系の臨時快速に乗った記憶があります。

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