NOROMA CLUB -日記-

難波駅まで戻ってくると、ちょうどラピートの泉北ライナーの時間でした。

存在は知っていましたが、実際に見かけたのは初めてでした。




たしか30000系の脱線事故の影響で、一時的な処置だと思っていたのですが、

30000系が復旧してもまだ走っていたんですねえ。

堺まで行ったついでに、羽衣駅まで行って高師浜線を見てきました。

羽衣駅の構内は、線路も引かれてだいぶ完成してそうです。

架線はまだみたいですが。


伽羅橋駅は、駅の周りが閉鎖されていて、気づかず素通りしそうでした。

駅前商店会があったので、ここで合ってそうです。


伽羅橋-羽衣間の高架橋もだいたい完成してそうです。

もともとは、確かこのあたりで地上に降りていたはずです。


ちなみに2年前の姿はこんな感じです。


本当なら、浜寺公園の中を散歩して浜寺公園駅まで歩こうかと思っていたのですが、

あまりの暑さで諦めて、電車で一駅移動です。

浜寺公園駅も、だいぶ工事が進んでいます。


この趣のある待合室が結構好きなのですが、

これもいずれなくなるんでしょうかね。

最近、吹田の車窓で気になっていた、紫の電車です。

金沢の415系800番台かと思っていましたが、

よく見るとドアが2つしかないので、413系みたいですね。

廃車解体待ちでしょうか。

近鉄生駒線 東山駅付近の馬鍬淵（まぐわぶち）に行ってみました。

渓谷を走る近鉄電車です。


実際行ってみると、思ったほど綺麗な雰囲気でもなかったのですが（笑）、

写真に撮るとそれなりに見えるから不思議。

JRとの乗り換えのために、阪急淡路駅まで行ったので、

ついでに列車を観察してみました。



久しぶりに見てみて、大和西大寺と比べると、

だいぶこじんまりしているんですが、その分違う雰囲気のカオスな感じ。

うまく言葉にできないですが（笑）

高架駅も、だいぶ完成していますね。


と思ったら、急に途切れていたので、まだだいぶかかりそう。

JRとの交差ポイントは、鉄橋はすでにできているのに、

橋脚と接していないという、一瞬頭がバグりそうな風景でした（笑）

神戸から珍しく阪急電車に乗って帰って来てみましたが、

途中時々、姿の違った8000系に遭遇しました。

「Classic 8000」と「Memorial 8000」が存在しているのは知っていましたが、

なにが違うのかあんまりわかってなかったんですが。

Hマークとヘッドマークが付いている「Memorial 8000」。


シルバーの飾り帯が付いている「Classic 8000」。



ちなみに普通の8000系。

四日市にある鉄道可動橋の末広橋梁です。

以前に一度だけ来たときは休日だったので下りたままでしたが、

今日は平日なので跳ね上がった姿も見ることができました。




偶然、隣の臨港橋も開いていました。

こちらは普段は下りたままですが、船が通る時だけ開くようです。



貨物列車が通過する17時頃までしばらく時間を潰していると、

16:45頃に係員さんがやって来て、可動橋が下りていきました。



そして、17時頃にDF200と太平洋セメントの貨物がやって来て、

ゆっくりと通過していきます。






列車が通過したあと、対岸まで追いかけていくと、

すぐに入れ替え作業が始まりました。

DF200の入れ替えが始まって、


そのあと工場から空のタンク車がやってきて、



DF200は空のタンク車を連れて四日市駅に戻っていきます。


最後に、セメントの入ったタンク車は専用機関車が近くの工場まで持っていきます。

朝電車を待っていると、「ならしかトレイン」がやって来ました。

最近近鉄電車に乗る機会が減ったので、ようやく出会えました。


よく見ると、鹿さんのサイズも大小いろいろですね。

最近、特急「まほろば」が走っているようなので、

王寺-三郷間の鉄橋で撮影してみました。

撮る前からわかっていましたが、

3両だと短すぎて微妙ですね・・・。

ちなみに大和時快速だとこんな感じ。


201系も、まだけっこう走っているみたいですね。

定時退社だったので、久しぶりに大阪駅の地下ホームに寄ってみました。

梅田貨物線のプッシュプル貨物列車です。


ここの貨物列車は、大型のコンテナが多いので迫力あります。

最後尾は空コキが多いので、補機の顔もよく見えます。

後押しの補機ですが、ヘッドライトが点灯している日と消えている日がある気がします。

なにか規則があるのか、単なる気まぐれなのか。