青春18きっぷで京都から山陰本線方面へ。
京都駅から乗り込んだのは、221系と223系阪和色の併結でした。
こんな組み合わせもできるんですねえ。
京都からは、亀岡、園部で乗り継いで、綾部へ。
綾部で舞鶴線の乗り換えに30分ほど待ち時間がありましたが、
その間に「きのさき」と「まいづる」がやって来ました。
「きのさき」が先にやって来て待機中。
しばらくして「まいづる」もやって来ました。
そして連結。
綾部から京都までは一緒に走っていきます。
綾部で舞鶴線に乗り換えて、西舞鶴に到着。
次の列車まで1時間ぐらいあったので、車庫の脇の道路から観察です。
「海の京都」の車両です。
KTRの「海の京都」、嵯峨野線の「森の京都」、奈良線の「お茶の京都」で三兄弟なのかな。
そして、かわいそうなぐらいボロボロなKTR001と、最近やって来たキハ85系です。
大きさも一回り違っているようで、並んでいると親子みたいです。
KTRの宮津線で次にやって来たのは、進撃の巨人ラッピングでした。
最近走り始めたラッピング車両だそうで、
車内でも、線路沿いでも、結構注目されていたみたいです。
ちなみに車内はこんな感じ。
個人的には進撃の巨人をまともに見たことないので、よく知らないのですが。。。
西舞鶴から、宮津で乗り換えてもよかったのですが、
せっかくなので天橋立まで行ってみました。
次の列車までの1時間ほど、軽く散策してみました。
天橋立といえば松並木。
海も綺麗です。
天橋立からの帰りの普通列車。
なんか見覚えのある色のラインが入っていると思ったら、
「タンゴ・エクスプローラーオマージュトレイン」でした。
さらに宮津で乗り換えて福知山へ。
今度は、宮福線バージョンの「海の京都」ラッピングでした。
いろいろバラエティ豊かな車両が揃っていますねえ。
福知山から篠山口までは本数が少ないので、
\2000ほど課金して「こうのとり」に乗ってみました。
篠山口からは丹波路快速を想定していたのですが、
駅に止まっていたのはロングシートの207系。
そういえば昔もこのトラップに遭遇した記憶がよみがえりました(笑)
幸い今日はガラガラだったので、むしろロングシートの方が快適だったかも。