最近、南海高師浜線がちょっと楽しいことになっているようなので行って見ました。
高架化されて新しくなった羽衣駅。
高師浜線ホームも準備されていますが、線路は繋がっていません。
高師浜方面へは代行バスに乗り換えです。
仮設の通路を通って。
代行バス専用改札を通って。
高架下のバス乗り場に到着しました。
ちなみに、さきほどの改札で高師浜線の分も含めて運賃清算が完了しているので、
バスの中では支払い不要というシステムのようです。
休止された踏切跡。
10分ほどで高師浜のバス停に到着。
というか、駅の姿も見えない謎の場所に連れてこられました(笑)
Googleマップを頼りに、高師浜駅まで到着。
駅舎は閉鎖されていて、駅名標も裏返しされていました。
駅前の道を真っ直ぐ行くとバス停に行けるそうです。
廃駅と勘違いしそうな雰囲気ですが、3年後には復活する予定です。
高架線の下を伽羅橋駅まで歩いてきました。
結構古いイメージだったのですが、高架化されたのは昭和40年代だとか。
てっきり戦前なのかと思ってました。
伽羅橋駅を過ぎると、羽衣駅に向かって地上へ降りていきます。
おそらくこの辺りは取り壊されて、新しい高架線ができるんでしょうね。